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IGEのホームページを全面リニューアル!携帯画面でも、とても見やすくなりました。
さて、4月といえばイースターですが、4月第4木曜日の"Take Our Daughters and Sons to Work Day"をご存知ですか?アメリカでこの運動が始まって、今年で22年目。対象は8才〜18才。様々な職業を知り、自分の将来を考えるきっかけにも。ホワイトハウスでも毎年行われています。

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最新"TOPICS" 「グローバル大学進学フェア」のご案内
5月2日(土)、私立聖徳学園中学・高等学校http://www.shotoku.ed.jp/では、今年も海外留学フェアを開催します。このフェアは中学・高校単独で行うものとしては他に例が無く、国際教育に力を入れている同校ならではのイベント。IGEでは昨年の第一回から出展し、今回も出展致します。このイベントは、生徒や保護者など学校関係者だけでなく、周辺地域の方々も含めて、留学に関心のある方なら、誰でも自由に参加出来ます。
興味のある方は是非気軽に見学してみて下さい。 >>> 交通アクセスなど詳細はこちら
スタッフ記事 <アメリカ視察〜ラグナビーチ> IGEジャパン  須磨なつき
留学生コラム Vol. 88 <高校2年目の変化> 佐藤麻衣さん
 Miss Debbie's mini English Lessons Vol. 4    "Its and it's"   間違って使われやすい言葉の一つ

スタッフ記事 <アメリカ視察 〜 ラグナビーチ>  IGEジャパン 須磨なつき

日本コーディネーターの須摩です。 先日、現地視察中に留学生にもおススメなラグナビーチに足を運んでみました。すると・・・3月なのに海で泳いでいる人が、、、「寒くないのかなぁ〜」と思いながら、輝かしい日差しに内心私も入ってみたいなぁ〜なんて思っちゃいました。(笑) カリフォルニアはいつ来ても良い気候ですがすがしいです!! 早速、海を見ながらのランチですが、開放感100%のこの景色は非日常を感じさせてくれます。 周りを見渡してもみんな優雅にゆったりとした時間を楽しんでいるようです。 これぞ隠れリゾートですね。 観光客はあまり来ないそうなので、穴場です。


さて町の中を散策すると、目に付くのはどこもかしこも画廊ばかり。風景からポップなものまで、至る場所に絵が飾られ、町全体が美術館のように感じました。というのも町の住人の半分はアーティストで、年間を通して数々の芸術フィステバルが開催されるので、「芸術家のふるさと」と呼ばれているらしいです。すっかりテンションが上がり、しめしめ・・良い絵があれば買って帰ろうなんて思いましたが、値段を見てションボリ・・・まだ私には手が届かない代物でした。(お手頃な価格もあるみたいです。)

その他にも、キュートなキャンディー屋さんでは大人の顔ぐらい大きいキャンディーが沢山売られていて、全部食べたら身体壊すなぁと思ったり、オシャレな雑貨屋さんではこの花瓶だとどれだけの花束を入れなきゃならないだろうと、きっとこれは花を入れず木でも入れるのだろうと想像したり。 こんな些細なことですが日本とは全く違う世界を味わえるのが留学の醍醐味だと感じました。

ラグナビーチはホームステイ先からも遠くなく、ショッピング、アート鑑賞、波の音聞きながら散歩するなど、リフレッシュするにはお勧めです。 留学したら、是非足を運んでみてください。





現役留学生コラム Vol. 88
留学したらどんな生活?このコーナーでは、実際に留学中の学生からの生の声をお届けします!

佐藤麻衣さん
ロスの北、オハイバレーにあるOak Grove School10年生に留学中。  

<高校2年目の変化>

季節が過ぎるのも早く、もうアメリカの高校では学年の総まとめに入ろうとしています。私はOjai Valleyにある寮制の学校の10年生です。今年10年生になり、9年生と比べ全てが変わりました。一番強く思うことは、自分自身の変化です。10年生の最初の日、何も恐れること無く学校の集会に行ったことを覚えています。9年生の時は、同じ留学生とずっと話していましたが、今は通学生とテキストメッセージを送り合ったり、休み時間などもしゃべることができるようになりました。

一番自分が変わったと思うことは、オープンな性格になったことです。昔は自分を守るために何かを隠して本音を言えずにいましたが、今では何も怖がらず本音をぶつけられる人間になったと思います。アメリカは自由の国であり、生きていくためには自分の意思をはっきりさせることが一番大切です。そして強く思うのは、家族が自分たちの時間やお金を費やし、毎日私のことを心配してくれているということです。なのに怖がって自分の本当の性格を出さず、ネガティブでつまらないアメリカ生活を送っているのは、とても無駄だし申し訳ないことです。

私は限られたアメリカ生活で、自分の本当の性格を出し、自分自身を磨き、大きく成長していくことを目標に、毎日頑張っています。その努力が実を結び、今では本当の友達、そして自分の在るべき場所を見つけました。寮でもありのままの自分を出すことができ、今は毎日楽しい生活を送っています。それは留学をサポートしてくれているたくさんの方、そして何よりも家族のおかげだと思っています。アメリカでの生活も、この学年が終わると半分が過ぎたことになります。時が経つのはとても早いです。もっと自分の本当の姿を理解し、悔いの無いように、思う存分Californiaという大きな自然に恵まれた地で生活をしていきたいと思います。

  


Miss Debbie's mini English Lessons Vol. 4

"Its and it's "

Its and it's are commonly misused. Here's why:
Normally, possessives are indicated with an apostrophe.
For example, to indicate that the book belongs to Saori, we say,

It is Saori's book.
OR
California's criminal laws are complicated.
BUT
Its (California's) prison system is a huge industry. (No apostrophe!)
OR
Saori's book is interesting. Its plot is very suspenseful. (No apostrophe!)

It's is a contraction. It means either it is or it has.
For example:
It is Saori's book. OR It's Saori's book. OR It's been years since I read that book. This means, It has been years since I read that book.

Golden rule:
If you can replace it's with it is or it has, then use it's. If you cannot replace it with it is or it has, then use its.

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