Institute of Global Education アメリカ留学はIGE
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introductionさあ、2017年の幕開けです。今月20日には、いよいよトランプ新大統領が誕生します。アメリカが、そして世界がどこへ向かっていくのか。玉石混交の情報があふれる中、真実を見極める力をつけたいと切に思うこの頃です。今年も、スタッフ一同、力を合わせて、留学生の皆様の夢や目標を応援してまいります。


» スタッフ記事 <新年のご挨拶>  IGE 社長 平田幸司

皆様

2017年、明けましておめでとうございます!今年も、全ての皆さまの留学が上手く行くよう、スタッフ一同頑張ります。 先日、アメリカの自宅でテレビをつけたら、リアル・マドリッドと鹿島アントラーズの試合を中継していました。私は、アメリカに住んでいるので、アメリカではマイナーなサッカーはあまり見ません(メジャーリーグとフットボールの大ファンです)。

アメリカでは数年前にプロサッカーリーグ(MLS)が組織されたばかりです。日本でも、昨年、プロバスケットボールが始まりましたが、日米のプロ・スポーツの決定的な違いは、チームの収入が100〜500倍も違うことです。 スポーツを巨大ビジネスにしたのはアメリカです。当然ですが、サッカーリーグも財政戦略が出来てからスタートしました。どのプロスポーツでも、大きな収入を得る戦略は基本的にリーグ(コミッショナー)の仕事です。会社のCEOと同じ責任があります。財政が良くなければ、コミッショナーの存在価値は無いので馘になります。

最も収入が多いのはフットボール(NFL)で、チーム当たりの年収は350-400億円と言われています。メジャーリーグの選手の収入も巨大で、20億円プレーヤは珍しくなくなりました。ヤンキースには6人の20億円プレーヤーがいます。30億円プレーヤーは、リーグで4人です。選手の給与が、これほど巨大になる理由は、リーグが儲けているからです。球団の価値もうなぎ上りで、平均300億円を下りません。

何故、スポーツをこれほど巨大なビジネスにできたかというと、メディア・マーケティング戦略とスポーツ本来のエキサイティングを中心に置いたからです。

この様なスポーツビジネスを勉強する大学は、アメリカの殆どの有名大学にあります。大人気の学部で、毎年、多くの人が入学。チームに就職後は、30歳台でGMになる人も沢山います。

どうか日本の若い皆様、アメリカの大学に留学して、スポーツビジネスを学んでください。留学する人が多くなれば、日本のプロスポーツはもっと魅力的で夢があるものにあり、ビジネスでも成功できるでしょう。


» 現役留学生コラム Vol. 108
留学したらどんな生活?このコーナーでは、実際に留学中の学生からの生の声をお届けします!
柴崎星太くん 柴崎星太くん
中学で渡米。高校留学を経てコミカレ在学中。今年は4大に編入予定。
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<オーナースチューデント>

An honor studentを日本語で調べると、特待生やら優等生などとやたら仰々しい言葉が出てきます。日本でこれらの言葉を聞くとなんだか凄そうな感じがしますが、アメリカではそこまで高尚な意味はなく、この「特待生」はそこらじゅうにいます。でも実際、特待生と聞いてもよく分からないけど頭がいいんだろうなくらいの感想しか思い浮かびません。かく言う私もOrange Coast College (OCC)のHonors ProgramやHonors Societyに参加しているan honor studentですが、だからといって何か特別な志があるわけではありません。ではなぜHonorなのか。これについてほんの少しですが書かせていただきます。

柴崎星太くん

特待生であるメリットを一言で言ってしまうとするならば、それは得られる情報が多いことです。Honors Programに入るような人たちは大体勉強ができますし、どうしたら良い成績を収められるかも知っています。それに加え、奨学金の情報や特定の学校へ編入する際に優遇される制度についても知っています。さきほど特待生なんてそこらじゅうにいると言いましたが、私の通っているOCCでHonors Programに参加している人は全校生徒約2万数千人の内300人ほどだそうです。つまり、この数パーセントの生徒だけがどうすればより確実に自分の編入希望校へ編入することができるかを理解し実行しているということになります。先程も書いたように勉強ができるのは大前提です。その上で他の編入希望者との違いを作る機会がHonors Programでありそれを実行しているのがhonor studentsであると言えるでしょう(あくまで4年制大学への編入を第一目標とする場合です)。

さて、なぜHonorなのかは分かって頂けたと思います。ではなぜ私はこれを書いているのでしょう。簡単な答えを1つあげるなら、いわゆる留学生はこのことについて知らない、もしくは知っていても近づこうとしないからです。なんだか大変そうという曖昧な考えで貴重な機会を棒に振る必要はないと思うのです。そして実際にはそこまで大変ではありません。Honors classというものがOCCには存在しますがこれは普通のクラスよりも簡単なことが多いです。おそらく教授側もそのクラスを取る生徒の質について理解しているからでしょう。もし自分がある程度勉強ができると自覚しているのなら、迷わず「特待生」を目指し、他の生徒との差をつけることをお勧めします。


» Miss Debbie's mini English Lessons Vol. 25
Miss Debbie

years-old and years old

Do you ever get confused about when to hyphenate the words year old? There are two rules:

     1. When year old is functioning like an adjective describing a noun, then use hyphens.

Examples:

Her two-year-old son is as cute as a button.
My twenty-year-old friend helped me write an essay.
He's ready to replace his three-year-old phone.

     2. When the year old is functioning as a noun itself.

Examples:

The sixty-five-year-old applied for Social Security.
My fifteen-year-old is driving me crazy!
I wish I could be a twenty-five-year-old again.

So, when do you not hyphenate years old? Years old is not hyphenated when it comes after the noun it is modifying.

Examples:

My daughter is twenty-two years old.
In February, Makiko will be twenty-seven years old.
He turned thirty years old in December.

Note: the numbers are always hyphenated when written out even if the years old part of the phrase is not.

Debbie greeting
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