海外旅行に行って面白い標識を見つけたという経験がある方も多いと思います。
ここ、アメリカでも散歩をしているときに発見しました！いつもの散歩道の途中に、“Citrus Park” があります。小高い丘の斜面はレモンの木で覆われています。

ここの標識がユーモラス。丘のふもとから上がっていくと、まず、“Don’t Pick The Lemon” ( There is nothing sadder than lemonless tree.)
「レモンを取らないで」の下に( 　)で書いてある言葉がにくい。(レモンの実がないレモンの木ほど悲しいことはない)、、、確かにねえ。

もう少し上って、ぐーっと右にカーブする地点には、“No Bicycle in The Grove” (Trust us on this one) 。この急カーブを自転車で曲がるとそりゃあ危ないわ。

最後は、“Don’t Throw Lemons” (They really don’t like it.) 「レモンを投げないで」(レモン達は本当に嫌なんです)　ここのレモンは取ってはいけないので、地面に落ちているレモンも沢山。つい投げたくなる人もいるかもしれない。
レモンの気持ちがよ～く伝わってくるサインです。

留学中の皆さんも、勉強やレポートで忙しいかもしれませんが、ちょっと一息、外の空気を見ながら回りを見てみてくださいね。そして皆さんの周りにも、面白い標識があったら教えてください！

IGE スタッフ Sadami

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