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2015年7月29日

全米第3の都市シカゴの語学学校訪問記 Part 2 – Vol.008

The College of Chicago

シカゴ語学学校紹介のパート2です。今回はThe College of Chicago(COC)をご紹介します。以前はシカゴ郊外とダウンダウンのキャンパス2つがあった学校ですが、今はダウンタウンの校舎のみです。現在は総生徒数30名ほどの小さな語学学校ですが、リピーターや口コミで生徒が多く集まり、アメリカに留学している学生の満足度も高い語学学校です。

しっかりと英語力がつくカリキュラム

最低8週間からのプログラムなので、英語をしっかりと勉強したいという語学留学の方やコミカレ留学、大学留学、大学院留学を目指している学生にお勧めです。ディレクターのAnnaさんは韓国からの留学生として大学留学のために渡米。自身のアメリカ留学の経験を生かし、質の良い語学学校経営を目指しています。

「楽しい」TOEFLのクラス

The College of Chicago
COCの売りであるTOEFLの授業を見学をさせてもらいました。個人的には「苦痛なTOEFLの授業」というイメージが大きかったのですが、担当教員の方の工夫が見られ、ミュージックビデオを利用し、文法とリスニングを楽しく学ぶ授業を見て、こんな授業だったらきっとTOEFLの授業もたのしいだろうなぁ、と感じました。

貴重な大学院留学向けプログラムとシカゴの魅力

小さな学校ですが真剣に語学留学、コミカレ留学、大学留学、また大学院留学を目指している学生にはぴったりの語学学校です。2016年春~夏にかけてGRE・GMAT対策コースの開設に向けて準備をしているようです。留学生向けのGRE・GMAT対策コースは少ないので、大学院留学を目指している学生には注目の語学学校です。
The College of Chicago
キャンパスはダウンタウンの中心にあり、電車の駅からも歩いて5分ほどの便利な立地条件。前回の語学学校同様(前回のブログ記事はこちら) 車がなくても便利に移動が出来るのでシカゴは留学生にはお薦めの街です。

IGEスタッフ Sachiko