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車いす留学

IGE車いす留学の特徴

IGEの車いす留学は、IGEを設立した時のポリシーの一つで、約15年間の実績があります。

その裏付けとなっているのは、日本で特別養護教育を実践していた、平田貞美(現在、IGEアメリカ本部取締役)の発案で、日本の障がい者の人達に、世界一進んだアメリカの障がい碍者に対する環境、教育、設備等を勉強して頂き、日本の障がい碍者に対する環境を進歩させて行きたいという強い思いによるものです。

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重度の脳性マヒにも関わらず、二度の留学を行った川端梓沙さんと平田貞美。

 

 

 

有名大学のDisabled Education Center (DEC)での質疑応答

アメリカの有名大学には、障がい者の教育についてサポートを行う、DECという組織があります。ここに行けば、その大学が提供する障がい者のための教育、施設、政策など全て分かるようになっています。
そればかりではなく、全米の障がい者のための教育、就職、環境、政府の方針なども分かる様になっているため、障がい者の将来の進路や教育、政策について、多くを得ることができます。

アメリカの大学に在学している障がい者との交流

IGEでは、アメリカの大学や高校に在学している障がい者との交流を行っています。 アメリカの障がい者は活動的です。障がい者でありながら、大学の夏休みを利用して、海外に行って、現地の障がい者のためのボランティア活動を行ったり、アメリカ国内の障がい者ネットワークを利用して、種々の活動を行っています。梓沙さんが、日本の障がい者のために出来ることが無いか、考え始めたきっかけになりました。

環境、交通システム、建物などを視察

アメリカの障がい碍者の環境は日本では考えられない程進んでいます。全てのバスには、スロープが自動で出て、車いすに乗ったまま、バスに乗せてくれます。バスの中は、当然、バリアフリーなので何の問題もありません。学校や商業ビル、ショッピングセンターは全てバリアフリーなので、車いすでも自由に動き回れます。
また、Door-to-Doorのバスも運行しており、予約すれば、家まで来て、目的地に連れて行ってくれます。

野球場やフットボール競技場には、沢山の車いす専用のシートが設けられており、車いすを降りなくても専用シートに行ける様に競技場が設計されています。
トイレも専用で、また、車いすに乗ったまま、スナックや飲み物が買える様、カウンターも低く設定されています。

言うまでもありませんが、全ての建物は建築基準法によって、バリアフリーであることが定められているので、何処へでも安心して行く事ができます。

ホームステイは、日本人介護士の自宅

IGEでは滞在中も何不自由なく過ごしていただくために、鈴木良子さんの自宅に滞在して頂くようにしています。鈴木良子さんは、日本で介護士として働いていましたが、アメリカで看護師の資格を取るため、現在、Saddleback Collegeに留学中です

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鈴木良子さんの自宅は、Saddleback Collegeのキャンパスに隣接しており、キャンパス内には、FLS語学学校があるので、鈴木良子さんの自宅から語学学校まで、車いすだけで通う事ができます

 

スケジュールはカスタムメイド

IGE車いす留学は、日程やアクティビティは全てカスタムメイドです。日程は1週間から数か月まで、更には大学のセメスター(学期、約5か月前後)まで、好きなだけ滞在できます。
(注)留学期間や授業時間によっては、学生ビザが必要となる場合があります。

アクティビティも全てご自分の好きな様に組むことができます。全ての外出には、経験豊富なIGEスタッフや関係者が随行します。

  • 川端梓沙さんの例:8週間語学+UCLA+創価大学アメリカ+障がい者大学生との交流ホームパーティ+ビーチ+ディズニーランド+アウトレットでショッピング、バリアフリー施設の視察+ホームステイ
  • S.N.さんの例:Cal State San Marcos(カリフォルニア州立大学サンマルコス)の1セメスター(6か月)に留学。大学の寮生活、バリアフリーの見学、ディズニーランド、ラスベガス、グランドキャニオン
  • N.M. さんの例:2週間語学+UCLA+ビーチ+動物シェルター、市内バス乗降体験

IGEスタッフにご希望の日程とアクティビティを頂ければ、直ぐに計画書を提案させていただきます。

IGE留学体験 川端梓沙さん

川端梓沙さんは、重度の脳性マヒですが、どうしても留学して英語を学ぶことと、アメリカの文化を吸収したいと思い、留学を決意。この時の事は、NHK名古屋が特集で放映しました
アメリカ創価大学の同じ障がい者との交流の様子。障害を持ちながら、南米コスタリカにボラティアに行った話を聞き、梓沙さんは心の底から感動しました。自分も何かやりたいと思い、留学後の生活は一変しました。
(左下 語学学校の先生と 右下 思い切って体験発表したら大反響)

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アメリカ創価大学の同じ障がい者との交流の様子。IGEスタッフや友達と、大学のイベントに参加。日本では思いもしなかった心に残る思い出になりました。
(左下 創価大学の学生と 右下 イベントでIGEスタッフと)

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川端梓さんの体験談をこちらから

IGE留学体験 M・Nさん

M・Nさんのの目的は英語を学ぶことと、アメリカの雰囲気を感じることです。
日本で生活する中で、車いすを使っていることで精神的・物理的に生きづらさを感じている中、違う世界を見てみたいと思ったのが留学を決断した理由です。
日常的に介護は必要なため、介護職として働いていた日本人家族のお宅へホームスティをしました。平日は語学学校に通学し、休日はビーチでLunchをしたり、モールでショッピングをしたりしました。

(左下 カリフォルニアの太陽の下でのランチ 右下 Newport Beach散策)

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また興味があったUCLAやアニマルシェルターなどにも急遽訪問。留学中に自分が興味があるものがクリアになってきたので、アメリカの施設がどんなものなのか自分の目で見て体験したいと訪問しました。今回の留学で一番驚いたことは多目的トイレが分かれてないことでした。日本では、女性・男性・多目的トイレが3つに分かれているのをよく見ますが、アメリカでは女性トイレ・男性トイレの中に幅広いブースが設置されています。このことから、変に特別視されていないのだと思いました。

(右下 UCLAにて 右下 アニマルシェルターにて)
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M・Nさんの体験談をこちらから