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留学生の体験談

イエン・リーさん

コミカレから、超難関大学UCLAに見事合格。
UCLAでは、優秀学生にも選ばれ、1年あまりで卒業。
UCLA卒業後、将来国際弁護士を目指し、ロースクール(法科大学院)に在学。


片桐亜希子さん

アスレティックトレーナー専攻から演劇専攻へ変更


大脇 綾華さん

東京都出身。日本の大学を卒業。
サンフランシスコのAcademy of Art Universityに編入し、プロダクション・デザインを勉強中。2008年卒業後は、映画産業の盛んなLAに移り、実践と経験を積む予定。

松本 舞 さん

三重県出身。日本の高校を卒業と同時に、ニュージャージー州にある4年制のリベラルアーツ大学、College of Saint Elizabeth大学に入学し、2006年の5月に本校を卒業。

浅黄 浩さん

UCLAデザイン科卒 東京出身。東京在住。

その他の留学体験記はこちらから↓
http://weexchange.com/taikenki/index.html#college

IGE留学生の留学成功率が高いワケ

IGEは、アメリカ留学専門の支援機関です。多岐に渡る留学プログラムを提供していますが、特に「コミカレ・大学・大学院留学」は、非常に高い入学率と卒業率を維持しており、皆様に信頼をいただいてます。業界トップの成績を支えているその秘訣は、アメリカ現地に本部がある強みを生かした、

  • ニーズに合った留学を実現
  • 徹底した現地サポートで留学を成功
  • 合格を勝ちとるためのサポート
  • 現役留学生がアナタの留学を支援

ニーズに合った留学を実現
現地にオフィスがある強みを生かしたリサーチ力と学校とのネットワークを活用し、各留学生の希望に沿った留学プランを提案。結果、留学費用をセーブしたい、英語力が低くても入学できる大学を知りたい、奨学金に挑戦したいなど、あらゆる希望を実現することができます。

徹底した現地サポートで留学を成功
留学は現地に来てからが本番。 "授業についていけない"、"英語が上達しない"といった学業面の悩みから、滞在先でのトラブルや生活全般の悩みまで、IGEが現地で親身にサポートするので一人の渡米でも安心です。

合格を勝ちとるためのサポート
トータルサポートで行うIGE大学留学サービスの中で、特に力を入れているのが「エッセイ&推薦状作成サポート」。これらは、合否に大きく関わる出願書類で大学留学を成功と導くキーです。IGEのネイティブカウンセラーと二人三脚で、より合格率を高めるエッセイと推薦状を作り上げていきます。

現役留学生がアナタの留学を支援
現役留学生といつでもコンタクトが取れる関係がIGEの宝。現役留学生のリアルな情報が、あなたの留学を全面的にバックアップ。

アメリカの大学の特徴

性別や、年齢、国籍を問わず本気で学びたい人に教育の機会を与えようという考えが社会に根付いています。そのためキャンパスには多くの留学生がおり、学生の年齢も20代だけでなく、社会人やすでに退職した大人まで様々です。世界一の教育水準を持つアメリカ。施設、教授陣も一流が揃っており、最高の環境です。毎年発表されるノーベル賞受賞者の大半は、アメリカの大学の研究者で占められているのもこの結果ではないでしょうか。



充実した施設

レベルの高い授業内容

アメリカには、日本の文部科学省のような、国が教育を管理するシステムがありません。それぞれの大学や州が独自に運営しています。そのため、各大学や各教授は、常に世界最高峰のレベルを求めています。ですから、硬直的で杓子定規な授業は殆どなく、真に充実して誰もが満足できるカリキュラムが組まれています。

また、社会で活躍している人達の実践的な講義も広く取り入れられており(例えば、ビル・ゲイツ氏やナイキ創始者を始め多くの人達)、机上の勉強だけではない多彩な講義が行われているのが特徴です。 アメリカの大学では教授は常に学生から評価される立場にあり、毎学期末には生徒が各授業の担当教授を評価します。これも、授業の質が高くなる一つの理由のです。

柔軟性

日本の大学受験のように、高校生のうちに、○○大学の○○学部を受験するというように、アメリカの大学では入学時に専攻を決める必要はありません。1,2年生の間は、幅広く一般教養を学び、その間に3年生から選択する専攻科目を決めていきます。いろいろな授業をとりながら、本当の自分探しをし、自分にあった専攻を選択できるが特徴です。

また、アメリカの大学では途中で専攻分野を変えたり、他の大学に編入するなど、自分の意思で進路をかえることが自由にできます。しかし必要な単位が取得できなければ、留年を余儀なくさせられるリスクもあります。アメリカでは学生に『自由』が与えられていると同時に、『自己責任能力』も求められているのです。

個性の育成

アメリカの大学は、個性や独創性を尊重します。そのため、他と異なる意見でも大きく受け入れられます。大事なことは、自身の意見をはっきり述べることであり、これがアメリカの教育の核を成しています。テストやレポートもただ授業で習ったことを書くのではなく、それを応用して自分の考えを述べた方がいい成績が与えられます。アメリカ社会は多様なバックグラウンドを抱えた人々で形成されているため、大学も学生のニーズに応じて様々な機会を提供し、学生はその中から自分に合った教育を選択することができます。

奨学金

アメリカには多くの奨学金が準備されています。この中には、返却しなくてもよいものと、ローン(卒業後返却)とがあり、大学、州、地方公共団体、NPO団体などが提供しています。奨学金で大学に通っている大学生は日本とは比べ物にならないほど多く、例えば、名門のハーバード大学やスタンフォード大学では、総学生の半数以上が奨学金を獲得しています。

これほど多くの学生が奨学金を得ていても大学の経営が成り立つ理由は、良い大学になればなるほど、企業からの寄付や企業との共同研究が活発になるからです。成績優秀者には、どんどん奨学金を出します。皆さんも、是非、奨学金にチャレンジしましょう!

入学審査

アメリカには日本の大学のようなセンター入試や各大学による入学試験はありません。GPA(高校または短大、大学の成績表)、先生の推薦状、エッセイ、課外活動、SAT(4年制大学の場合)そして留学生にはTOEFLスコアの提出が求められます。それを総合的に評価して合否が決まります。ちなみにアメリカの大学では留学生に対し、入学に関して高校の成績やその他の選考事項はクリアしているものの、 現時点では英語力が伴わない場合、条件付き入学(すでに大学には合格していて、英語力さえ上がれば本科に移行できる) 制度を設けています。

入学時期

アメリカの新学期は基本的には9月ですが、大学によっては1月入学を行っている大学もあります。

入学に必要な書類

●アプリケーション
●英文成績証明書
●英文財政能力証明書(※1)
●英文卒業証明書
●エッセイ(※2)
●推薦状(※3)
●テストスコア(TOEFL) 
※目安は、PBT450-500/iBT45-61

※1 留学資金が十分にあることを証明する必要があります。Minimumは、進学する大学の1年分の学費+生活費。通常は、貯金をしている金融機関で貯金残高証明書を発行してもらいます。

※2 エッセイとは、志望動機や将来の目標について、あるいは与えられたテーマについて述べる 小論文。一流大学になる程、エッセイが重要視されます。

※3 推薦状は、第三者に自分のことを評価してもらうもの。通常は、高校の担任教師や英語・数学の教師、大学の学部長やゼミの担当教師、社会人であれば上司に依頼。

留学までの流れ
留学の検討スタート 希望分野決定、候補校サーチ開始
情報提供 希望内容を元にアメリカ本部のサーチ結果をまとめた報告書を提出します。報告書には、入学条件はもちろんのこと、周辺環境やカリキュラム、卒業生の進路などの情報が含まれています。
志望校決定
コンサルティング
報告書を元に志望校を決定します。
願書手続き開始 英文履歴書の翻訳、アドバイス
エッセイのドラフト構成のアドバイス
推薦状の翻訳&アドバイス
合格発表(通常は、おおよそ3ヵ月〜6ヵ月)
I-20の発行 I-20とは、学校から発行される入学許可証。入学後は、在学証明書となります。
学生ビザ取得
渡米

さまざまな留学方法

アメリカには4000以上もの大学があります。その中から自分の夢や希望、予算に合う大学を見つけるのは容易なことではありません。現地に本部があるIGEだからこそ持つ情報や、プロのカウンセラーの経験を屈指して、あなたに合う学校を探し入学をお手伝いします。まずはIGEスタッフにあなたの夢を教えて下さい。