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留学体験 - 小原聡子 さんさん

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大切な事は「諦めない事」。どんな小さなチャンスでも、逃さずに頑張れば、夢にたどり着ける。

小原聡子 さんさん
大阪出身。2006年渡米。サンタモニカ・カレッジでコスメトロジーを専攻中。 将来は、映画関係の美容の仕事に就きたい。

私がアメリカのカリフォルニア州に来てから1年が経ちました。いくら夢の国アメリカ!と言え、現実は現実。大変なことももちろんあったし、メソメソしたくなった事もありました。だけど結果的には「来て良かった」この一言に尽きます。私が海外留学を決めたのは生きた英語に触れたかった。日本以外の世界を知りたかった。常に新しい事を吸収し続けたい。そんな思いがあったからです。

日本で高校を卒業して、新たな道を見つけようと色々な事に挑戦しましたが何かが物足りない。何だろう。モヤモヤした日々が続いたそんなある日、特殊メイクの専門学校に通い始めました。楽しい!!!でも・・・まだもの足りない。まだもう一歩いけるんじゃないかな。そんな思いがありました。そんな時、ふっと「外国に行こう」そう思いつきました。今まで家族と離れて住んだこともないし、大好きな大阪を離れるのも寂しい。でも、海外へ行けばメイクの勉強をしながら生きた英語にも触れられる。知らない世界へ行くことは自分のプラスにもなるかもしれない。こんなチャンスはやるしかない!と、勇気をだして留学について調べだしました。海外へは1度行ったきりで、ビザの知識はおろか、パスポートも期限切れ。そんなスタートでした。

私は足慣らしのためにまず、4ヶ月間語学学校に通いました。場所はオレンジカウンティのアーバインという閑静な場所で、ゆったりとした空気の流れるとても安全な街でした。今でも大好きな場所で私の第二の故郷。そんな存在です。ホストファミリーもとてもいい方々でした。滞在した期間が丁度お祝い事の多い時期だったので、感謝祭にハロウィン、クリスマスなど、家族が集まって、アメリカの暖かい生活を体験することが出来ました。

その後、今年の2月にサンタモニカのカレッジに入学しました。サンタモニカはお洒落なお店も多く、観光客も沢山訪れる賑やかな街です。 学校ではコスメトロジーを専攻していて、ヘアー・メイク・ネイルの勉強を主にしています。カリフォルニアのいい所のひとつ、それは様々な人種の人が沢山の国から集まっている事です。ヘアーやメイクにしても単一民族の日本に比べ、初めて触れる髪質・肌質で面白いことの連続。勉強内容も時に美的感覚が違ったりするので、新しい発見になり、自分のプラスになっています。授業は実技がほとんどで、他には生理学的な事や美容に関する法律や規則などを勉強しています。留学生は1学期間に12単位分のクラスの参加が条件なのですが、コスメの学科は授業時間の長さに対して単位数が少ないです。週に1回、4時間の授業を8週間こなして0.5単位だったりするので、フルで授業を取ると朝から夕方まで毎日学校、なんて事にもなります。私の場合はそこまでコスメ漬けにはなっていなくて、他にもESLの授業や、英語が好きなので、楽しみのために発音の授業を取ったりして学校生活を楽しんでいます。日本でも英会話学校に少し通っていましたが、やはり使い物になる英語というと、カレッジで勉強する事だと思いました。語学学校で一生懸命やったつもりでも、まだまだ不十分で、難しい授業にはついていくのが大変だったりします。でも、大切な事は「諦めない事」だと思います。どんなにこけても、思ったように上手く行かなくても、諦めずに頑張れば何とかなるものだろう。そう思って頑張っています。卒業してやっとライセンスの試験を受けられるので、受かれば1年間のOPTを利用してここで働くチャンスを得たいと思っています。

この先どんなチャンスと出会い、自分がどんな人生を歩むのか分かりませんが、ゆくゆくは映画に関わる美容の仕事にたどり着けたらな。そう考えています。どんな小さなことでもチャンスはチャンス。逃さずにこれからも、もっともっと頑張ります。