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留学体験 - 三浦香織さん

kaori[1]

スタートライン!!

三浦香織さん
パーソナルトレーナー歴6年。 体調が優れず前向きでない自分に気付いた。本場アメリカで、まっさらな気持ちで自分の身体に向き合い、学び直したいと、2009年ピラティスインストラクター資格取得プログラムに参加。 不安だった大学での授業も周りのサポートで乗り越え、充実した日々を体験。

新卒から、6年近く都内のトレーニングジムでパーソナル・トレーナーとして活動する中で、沢山のお客様をつけて頂き、「なぜ今更アメリカ留学?」と思う方も周囲にはいらしたのではないかなと思います。私にとって、いろいろな目標を持ったお客様と、日々トレーニングをさせて頂けることは、喜びであり、挑戦でもありました。ただその中で、相手ばかりに目を向け、自身の体と向き合うということをどこかで忘れ、日頃、健康体になって頂くためにはと伝える立場にあるにもかかわらず、体調が優れない日があり、前向きな気持ちで居ることの出来ない自分がいることに気がつきました。

このままではいけない、何か変えないといけないと思い、改めて自分の体をもっと知ること、それがお客様のためにも繋がると考え、いろいろなトレーニングメソッドについて、調べ始めました。そこで以前から知っていたものの、本格的に取り組んだことはなかった「ピラティス」は、解剖学的な面においても充実しており、今まで私が学ばせて頂いた事と繋げることで、より有効なものになるのではと思い、もっと学びたいという気持ちが沸きました。

やるからには中途半端な気持ちではなく、正面から向き合ってみようと、本場であるアメリカで学ぶことを決意し、もう一度スタートラインに立って、1人のパーソナル・トレーナーとして踏み出せたらとやる気になっていたのを、今でも覚えています。また、それと同時に不安ももちろんありました。大学での授業についていけるのか、生活は出来るのか等…。

しかし、その不安はこのプログラムに参加させて頂いたことで、全くと言っていい程感じることはありませんでした。資格取得コースに入る前に、語学学校で日常会話をはじめ、ピラティスの授業において必要な英語を学べた事で、大学での授業ではこちらから伝える際は言葉が足りないまでも、何を言っているのかは、ほぼ理解出来るようになっていました。それだけでなく、ドリーもクラスの大半がネイティブの生徒ながらも、日本語も交えながら、私たちが理解出来るように授業を進めてくださり、質問をした際も、なんとかこちらが伝えたいことを汲みとろうとし、それに熱心に答えてくださったことも、私にとっては非常に有り難いものでした。

こうして今振り返ると、本当に時間の経つのが早く、かなり内容の濃い毎日を過ごしていたなと思います。正直、語学学校に通っている際も、資格取得コースで大学に通っている際も、勉強、勉強で、社会人になってからこれほど勉強したことがあっただろうかといった感じでしたが、それでも苦だと感じなかったのは、沢山の人との出逢いがあったからだと思いました。語学学校の先生、友達、ホストファミリー、大学での友達、インターンシップ先のスタジオのインストラクターさん、お客様 … そしてドリー、IGEのスタッフさん。本当に多くの方々が支えてくださった事で、資格取得以上に大きなものを得た気がします。このような素晴らしい経験が出来たことに感謝し、学んだことを、今後1人でも多くの方に伝えていき、体作りのサポートが出来たらと思います。