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留学体験 - 天野絵利さん

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将来は世界を舞台に活躍する企業のスポークスパーソンに

天野絵利さん
カリフォルニア州立大学、ロングビーチ校留学 東京都出身 2002年大学入学

私が大学留学をしたきっかけは高校時代の交換留学でした。中学生のころからアメリカの高校に憧れ、アメリカ交換留学のプログラムを持っている日本の公立高校に入学しました。そして、夢がかなって2年生の時に一年間、アメリカの公立高校に交換留学することができました。その時の思い出は辛い事の方が多かったのですが、もっと英語でコミュニケーションを取れるようになりたいという気持ちが強まりアメリカ大学進学を決意しました。

そして、高校を卒業してすぐ渡米しました。8月の下旬からほとんどの学校が新学期を迎えますが、その前に短大の語学学校の夏のプログラムに参加して新学期に備えました。私にとって、最初に留学した大学は、ロングビーチシティカレッジという2年生の短大です。もともとUCLAに憧れ西海岸にきたのですが、アメリカ大学の授業になれる必要があった事、授業料が安い事、そして自分の専攻をゆっくり考えて行きたいと思い、まず、短大に入学しました。

2年間の一般教養課程が終わった段階で、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の3年生に編入学しました。このコミュニティカレッジから4年制大学の3年生に編入と言う方法は、アメリカでは非常にポピュラーで、多くのアメリカ人高校生もやってます。

カリフォアルニア州立大学では、経済学、国際ビジネスを専攻する予定でした。その為、短大在学中にそれらに関連するクラスをいくつかとりましたが、留学生活が長くなるにつれて、ビジネスを専門に学ぶよりも、異文化コミュニケーションに興味がわいてきました。そこで、専攻をスピーチコミュニケーションに変更しました。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に決めた理由は、スピーチコミュニケーション学部がカリフォルニアで2位、全米で8位のランクがついており、教授陣も優れているときき、入学を決意しました。

この専攻は、ビジネスフィールドにおけるコミュニケーション;個人間、組織内、異文化、などを深く学ぶ分野で、現在ボーダーレス化が進む国際社会で不可欠な知識、スキルを学べることができます。就職先は幅広く、主にマーケティング、PR、営業などに進む人が多く、他には金融会社や法律事務所などに進むひともまれではありません。

日本の大学の勉強量はわかりませんが、アメリカの大学は勉強量が多いです。だらだら勉強してたらクラスをパスできませんし、現地のアメリカ人でさえ悲鳴を上げてしまうほどの勉強量です。そして、多くの人種の生徒がひとつの大学内にいて、一人一人違うバックグラウンドや意見を持ち、討論する場があるというすばらしい経験もできました。
普段はあまり話されない人種差別問題や、政治的見解など、さまざまな視点から教授、生徒が一丸となってオープンに話せるところが、アメリカの大学で学ぶ醍醐味だとおもいます。

一方、私は中学生のころからチアリーディングに憧れており本場のアメリカでやれることが私の夢でした。しかし、自分が留学生であることと、体操が未経験という理由で無理ではないかとあきらめてましたが、偶然にも短大のクラスでチアリーディング部のコーチに出会い、入部テストを受けるチャンスをもらいました。入部テストでは、体操経験のある現地のアメリカ人が沢山いましたが、自分がどうしてもアメリカでチアをやりたいという気持ちを伝え、合格することができました。

入部後は、多くの時間をチームメイトと過ごし、在籍していた2年間は人生の中で一番輝いてる時間だと思います。私が所属していた期間、西海岸を中心に行う全米大会(UnitedSpiritAssociation)で優勝、東海岸を中心に行う全米大会(NationalCheerleadingAssociation)、初遠征で4位入賞を果たしました。まったく未経験だったスポーツにトライでき、そして本場のアメリカの大きな大会で成績まで残せ、私の大学生活はとても充実したものとなりました。

私は将来、世界を舞台に活躍する企業のスポークスパーソンになりたいと思っています。企業の代表として色々な国に行き、沢山の人に自分の携わっている仕事を広げていけたらなと思っています。特に自動車業界に強く興味があるので、各国の自動車業界の仕組みや戦略などを学び、それぞれの国に合ったPRをしていけたらなと思っています。