こちらでは、3月第1日曜日から11月第1日曜日までデイライトセービングタイム（夏時間）。Spring Forwardと言って、春には時計の針を1時間早めます。最近はスマホなど自動的に時刻が変わるので、うっかり寝過ごすことも少なくなりました。

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[ Contents ]

IGE新着情報!! 新・体験記アップ！ <コミカレ留学> 〜航空工学を学んで飛行機を作りたい〜　山田勇翔（ゆうと）さん 留学生コラム Vol. 87 <介助犬訓練士をめざして> 平沢佳奈さん スタッフ記事 <南カリフォルニアからシカゴへ> IGEアメリカ  藤巻幸子  Miss Debbie's mini English Lessons Vol. 3    "The Present Perfect Tense"   日本語の文法には無い現在完了形。でも、英語ではよく使われます。

平沢佳奈さん 犬の専門大学に進学するため、語学学校で、英語のレベルアップに取り組んでいます。

<介助犬訓練士をめざして>

私は一月初旬に渡米後、COSTA MESAにあるGEOS language schoolという語学学校に通いはじめました。海外旅行もさほど行ったことの無い私は、もちろんアメリカの土地は初めてで、到着したその日は、緊張と興奮で胸がいっぱいだったことを覚えています。到着した日は、IGEスタッフの松田明子さんに空港まで迎えに来ていただき、とても安心できました。松田さんには今でも問題が生じた際に連絡をさせていただき、相談に乗っていただいております。

そもそも何故アメリカ留学を考えたのかと言いますと、私は看護師として約５年間大学病院で働いていましたが、幼いころからの夢であった「介助犬訓練士」という夢が捨てきれませんでした。看護師を辞めた後に、アメリカ・カリフォルニアにあるBergin University of Canine Studiesという、犬の専門大学に通っていた方と日本で出会い(その方は現在日本で財団を立ち上げ、保護犬のサポートに尽力を尽くしておられます)、色々とお話を伺っていた際に、「私もアメリカで勉強したい」と漠然と思いたち、渡米に至った次第です。しかし、語学学校まで来たのはいいものの、留学に来ただけでは成功とは言えないと思います。自分の夢を叶えるために、この後の進路をどうすべきなのか、何をすべきなのか考えること、今それが私の課題でもあります。

さて、私の語学学校生活はというと、毎日とても充実しています。GEOSには様々な国籍の学生が集り、毎日皆と会話するのがとても楽しいです。授業についていけないことも多くありますが、そんな時でも友達や先生が助けてくれるので、安心した学校生活を送れています。時には映画を見たり、時には音楽を聴いて、時にはゲームしたり・・・と色々な方法で英語を学んでいます。

今現在、私はホームステイをしております。ホームステイママはとても優しく、ご飯も毎日手料理、それがまたとても美味しいのです！授業でわからなかったことがあれば相談し、教えてもらうことも多々あります。時に英語が通じなく、苦労することもありますが、それもまた留学の一コマだと思い楽しんでいます。

今後も多くの壁にぶつかっていくと思いますが、夢に向かって努力し続けていこうと思います！

　　

昨年末にシカゴに引越しをしました。冬でも平均気温20度前後の過ごしやすい南カリフォルニアからマイナス20度前後まで下がることもあるシカゴでの生活はチャレンジでしたが、Chicagoans（シカゴの人）曰く、今年の冬は比較的温暖で雪が少ないとの事です。寒がりな私もだいぶこの気候に慣れてきました。

シカゴに引っ越し後、人生初のアイスホッケーの試合観戦に行ってきました。正直余りルールも分からずに見に行きましたが、すごい熱狂ぶりでした。実はテレビで見ても余り盛り上がらないなぁ、と思っていたのですが、実際にスタジアムで観戦するアイスホッケーはとても迫力があり、面白かったです。相手チームにわざとぶつかって壁に激突したり、喧嘩が始まったりします。アイスホッケーが他のスポーツと違うところは、喧嘩が始まってもすぐには割って入らないところ…。しばらくはそのまま殴り合いをしているのを見ています。観客も大盛り上がり。これにはさすがにビックリしました。日本ではなかなか体験できないことなので、機会があればぜひアイスホッケーの観戦に行くのも良いと思います。

私の好きな言葉に「冬は必ず春となる」という格言があります。シカゴの人は、この冬を体験するとこの言葉を身を持って体験すると言います。元々はどんな辛い大変な状況にあっても、必ず乗り越えることができるというものです。春が来ることを希望に、冬を乗り越えて行きたいと思います。

"The Present Perfect Tense "

The Present Perfect verb tense is one of the most difficult of all tenses for two reasons: 1) most languages do not have this tense and 2) the structure is confusing because the present tense uses a past participle. In English, however, the present perfect tense is used a lot. Let's clarify the Present Perfect tense.

Examples of the present perfect tense:

I have painted my room bright green.
The client has already paid the bill.
Have you ever been to New Orleans?

Meaning:

I have painted my room (in the very recent past) and it is now done being painted...

The client has (in the very recent past/just) paid the bill. The bill is currently paid.

Have you ever been to New Orleans at any time before now? The time could have been in the recent or any time in the past. This refers to an experience.

How to form the Present Perfect:

Has or have (present tense) + the past participle

I have hoped to see the Statue of Liberty for many years.
Meaning: I started hoping to see the statue at some unspecified time in the past and I still hope to see the Statue now.

He has seen the new office this morning. Meaning: He saw the new office and it is still morning. The emphasis is that he saw the office at an undefined time this morning in the past but recently → this morning.

KEY ADVERBS:

yet, already, this morning/year/decade, since, for, ever, never, before, recently

With these adverbs, you will probably use the present perfect.

I haven't finished the book yet.
She has already completed the assignment.
They have lived in Portland for three years.

• Unfinished time- I have written fourteen emails this week. It is still this week. I have written fourteen emails at unspecified times this week up until now. It's possible I may write more.
• Experience- I have studied abroad. When is not important. We don't know when. Anytime in the past.