卒業シーズンも6月の初め頃で終わり、期末試験も終わると、9月の新学期まで、ながーい夏休みが始まります。秋から一つ上の学年になるため、日本のような夏休みの宿題は無し。高校生になるとバイトも始めますが、長い休みをどう過ごさせるかは、親も悩むところ。小中学校の場合は、サマースクールに参加させたり、キャンプに行かせたり。留学生は、日本に帰って家族と過ごす人、バイトする人、或いは、こちらに残って勉強したりインターンシップをする人様々です。

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桜が満開の4月上旬、真っ青な日本海に面したリハビリカレッジ島根で講演をさせて頂きました。講演のテーマは、「アメリカの最先端を体験しよう！」と「2016年度の研修プログラム」です。同大学は、リハビリに特化した4年制大学。生徒約150名と教職員の方々に熱心に聞いていただきました。 同大学からは、2010年以来、毎年、生徒が渡米し、リハビリ関係の大学、大学病院、リハビリの現場や研究施設などで充実した研修を行っています。他の大学や留学生からも、この研修に参加したいという申し出が毎年あり、弊社恒例の合同研修となっています。

講演会が終わった後、江津市の田中市会議員の自宅で、昼食を食べながらお花見をさせて頂きました。田中氏の自宅庭にある二本の大きな桜は見事に満開！田中氏は島根県立江津高校の元校長で、氏が校長時代、同校から20人前後の生徒が、研修のために西海岸を訪問していました。この研修は、我々にとっても大変楽しい思い出です。

島根は海の幸が美味しいことでも有名。とりたての魚は、世界一ではないかと思います。

今回、江津市・市長にもお会いし、市としても人材育成のプログラムを作り、若い人を積極的にアメリカ研修に送り出す事を決意されました。皆さま、次はアメリカで会いましょう！

RYO

＜歯科技工士の学校に入学＞

先週Garden Grove市で開催された、西海岸最大級の歯科関係のイベント、「LMT labday WEST 2016」に参加してきました。

このイベントでは、展示と同時に歯科技工士から直接技術を学ぶ事が出来るので、とても参考になりました。

このイベントが行われたのは私の家から10分程度の場所にあり、身近な場所で世界の最先端のものに触れる機会に恵まれ、改めてオレンジカウンティに住んでいるメリットを感じました。これからも歯科関係に限らず、色々な分野の最先端のものに触れて行きたいと思いました。