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「希望を持って!」そう呼びかけるような岩手県陸前高田市にある一本の松の木。津波の影響で数万本もなぎ倒された木々のうち、たった一本だけ奇跡的に残ったそうです。強く、高く、逞しく、この一本の松の木は、日本だけでなく、世界の皆に希望を与えています。

関連記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000907-yom-soci

[ Contents ]
IGE新着情報!
◇★オリジナルポスターby Saori Hirata★◇
『世界中の友が、日本への支援活動に積極的に取り組んでいます。「日本は今まで私達を助けてくれた。今度は私達が助ける番だ!」と声を掛け合っています。"Pray for Japan"世界の皆が応援しています!』
新コ―ナー★今月の一枚! Vol. 1 <カリフォルニア雪化粧>  IGE社長 平田幸司
留学生コラム Vol. 42 <渡米実現!アメリカ生活満喫中!>  上本清志さん 
スタッフ記事 <支援の輪> IGEアメリカ 斎藤真美
Yoshikaの英語ワンポイントレッスン Vol. 44
"TOP TIPS ON HOW TO GET INTO COLLEGE" 大学入学へ向けてどんな準備をしたらいいのかYoshikaとチェック!


今月の一枚! Vol. 1

IGEスタッフが、カリフォルニアの街、風景、変わりもの、珍しい趣味、
食べ物、人などを写真で紹介します!


Photo by IGE社長 平田幸司
「カリフォルニアにも雪が降ります。Lake Arrowhead山の雪」



現役留学生コラム Vol. 42
留学したらどんな生活?このコーナーでは、実際に留学中の学生からの生の声をお届けします!


上本清志 さん
日本の大学を休学して、今年2月渡米。12月まで滞在予定。語学学校だけでなく、アメリカのキャンパスライフも体験しようと、コミニュティカレッジ入学を目指しています。

<渡米実現!アメリカ生活満喫中!>

アメリカに来てもうすぐ3週間になろうとしています。生きた英語力を身につけたい。そうした気持ちからスタートしたのが今回の留学です。今回が自分にとっては初めての海外です。ユナイテッド航空を利用したので、飛行機に乗った瞬間から全てが英語でした。キャビンアテンダントも、もちろんオールイングリッシュ。飛行機の中は何とか身振り手振りで過ごしました。

ホームステイでは、初日は緊張して全然話せなかったです。ホストマザーはそんな中でも僕の話を真剣に聞いてくれたので、とても安心しました。ホームステイ先は学校からほどよい距離にあり、ホストマザーから自転車を借りて通学しています。ホームステイ先には犬が3匹いるのですが、学校から帰った後に、ホストマザーと一緒に散歩にいくのが日課となっています。

語学学校では他の国からの留学生と共に毎日楽しく勉強をしています。学校に行って最初にびっくりしたことは、サウジアラビアからの留学生がとても多かったことです。例えば、僕のクラスは現在生徒が9人ですが、そのうち5人はサウジアラビアの留学生です。また、他の留学生はしっかり自分の意見を持っていて、授業中でもどんどん発言していきます。逆に、自分を含めてですが、日本人は授業中には積極的に発言しないことが多いなと感じました。これは自分の殻を破れるいい機会だと思うので、積極的に意見を言う姿勢を身につけたいと思います。

また、語学学校では毎週末にアクティビティというものがあり、最初の週末は他の生徒達と一緒にグランドキャニオン・ラスベガスの旅行に行ってきました。ラスベガスではショーを見たり、スロットを回したり、バフェ(日本でいうバイキング)に行ったりしました。ストラトスフィアタワーからの夜景や、ベラッジオの噴水は本当に凄くて、スケールの大きさを感じました。グランドキャニオンは残念ながら大雪のために行くことができなかったのですが、12月までアメリカに滞在予定なので、ぜひまた行ってみたいと思います。 まずは語学学校でしっかり勉強して、コミュニティカレッジ(2年制大学)に入れる英語力をつけたいと思います!


スタッフ記事 <支援の輪>  IGEアメリカ  斎藤真美
IGEアメリカ
斎藤真美

初めに、東北・関東地方を襲った大地震・大津波で被害に遭われた皆さま、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

東日本を襲った大震災のニュースは、瞬く間に全世界を駆け巡り、衝撃と深い悲しみを与えました。アメリカでも、連日トップニュースで報道され、日に日に詳細が明らかになっていく被害の大きさに、何といっていいのか、ただただ涙するばかりで、言葉もありませんでした。遠く離れたアメリカから、母国の痛ましい姿を見るのは、あまりにも辛く、皆いたたまれない気持ちになったと同時に、日本にいる家族のことが心配で、夜中から朝方までずっと電話をかけ続けていた人も多くいます。

そんな中、100カ国以上の国々が支援、援助の名乗りをあげてくれたとの記事を目にしました。自国も地震の被害にあったばかりのニュージランドや戦火の中にあるアフガニスタンまでもが・・・。世界の多くの国々から日本を勇気づける善意が集まってきている事実に、本当に嬉しく温かい気持ちになりました。

南カリフォルニアでも、様々な形で被災地を支援しようという動きが広がっています。IGEの学生が通うSanta Barbara City Collegeでは、日本人学生を中心に千羽鶴を作ったり、キャンパスで募金活動を行ったりしたとのこと。そして、夜には、英語の先生が、学生を自宅に招待し、食事をふるまってくれたそうです。地震のことを気にかけて、こういった会を開いてくれたとのこと。また、Santa Monica Collegeでは、募金活動を行うために、学校に申請し、新たな学生会を立ち上げたそうです。現在、観光客の多い場所などを選んで、街頭募金を行っています。その他、日系スーパーの前で募金活動を行っている大学の日本人学生会もあります。このように、少しでも今自分たちができることを!という想いから、南カリフォルニアの各地で募金活動やチャリティーイベントが催されています。

大学の留学生課も日本人学生のサポートに全力で取り組んでくれています。例えば、日本人学生宛に送られた励ましのメール。IGEオフィスから車で10分程度の場所にあるOrange Coast Collegeからのメール1通を紹介します。

Dear Japanese international student
We are very sorry for, and saddened by, the tragic events in Japan. We hope that all of your family and loved ones are safe and not impacted by this tragic event.
Please know that we are here to provide you with any support and resources that you may need. Please feel free to contact us if we can help you in any way possible. If you feel you would like to come and talk to someone, we are available to you as well.

Your friends at the International Center,

被災地では、まだまだ辛く、困難な日々が続くかと思いますが、世界中から支援の輪は確実に広がっています。その事が、少しでも勇気と活力の源になればと願わずにはいられません。私たちも南カリフォルニアから出来ることを精一杯やります!

どうかどうか一日でも早くみんなに笑顔が戻りますように・・・★


Yoshikaの英語ワンポイントレッスン Vol. 44

これはタメになると大好評!ネイティブのカウンセラーによる英語ワンポイントレッスン !
今回は、大学入学へ向けて、個人で準備できる内容をご紹介!

TOP TIPS ON HOW TO GET INTO COLLEGE
These are tips on how you can boost your chances for being admitted to the college of your choice. If you are interested in attending university in the United States, it is important to consider these tips while you are in high school, even junior high. Of course, hiring an agent based in the U.S. is another part of it, but you can do yours too. This is an excerpt from an article from Forbes Magazine.


(1) Make sure your GPA and standardized test are strong (the latter does not apply to international students). If you have a high GPA and low test scores, this will look bad on your application.

(2) Improve teacher recommendations: remind your teachers about how you were in their class, what you accomplished and what you found exciting in the class.

(3) Leadership in the Community: Show that you were a leader and took initiatives to start projects in your own community.

(4) Take Advantage of Social Media: Be careful of what information you make public and do display information about yourself that will help build your profile as an applicant.

(5) Don't be redundant (in your essay): If you are providing your resume and an essay, don't write the same thing over and over. It will show that you have more to offer if you write different aspects about yourself.

(6) Don't send too much: only provide documents that are requested. If a school allows you to send one more additional document that will add to your application, do so.

(7) Don't send too little: again, provide documents that are requested.

(8) Start early: Many students don't realize how long it takes to obtain documents from teachers, testing agencies and schools. Give yourself ample time to go over your application to make sure it is correct. Also, don't use the deadline as a goal for when to turn in your application. You should submit your application well in advance before the deadline. Submit early!

(9) Most schools want you to be a specialist. Instead of thinking of yourself as a well-rounded person, think of something that you are really good at and specialize in it. This will set you apart from other students.

(10) Avoid taboo essay topics: National disasters, homeland visits, and sex are just some of the few essay topics to avoid. For example, after Hurricane Katrina, many hundreds of applicants wrote about the national disaster. It will be cliché and too common.

(11) Manage your online identity: Keep in mind that college counselors may search you online. You should either terminate your accounts or make sure that your profiles are decent. This applies to MySpace, Facebook, Twitter, etc.

(12) Get to know your teachers: this means being on time to class, participating in discussions and being respectful. This way, your teacher will be able to single you out and write a better recommendation letter for you.

(13) The "why this college?" question: Most essay requirements will ask you to write a few sentences about why you want to attend their college. Your answer should include why you are a good fit for the college, instead of the college itself.

(14) Connect with the faculty (at the school you are applying to): It can be anything from sending e-mails, visiting during office hours to ask questions about the program, or getting advice about a subject.

(15) Show all sides of yourself: academic, personal, emotional, intuitive and even humor. Emphasize what makes you different.

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