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5月の「母の日」に比べると、あまりクローズアップされませんが、6月第3日曜日は「父の日」。
母の日の花はカーネーションですが、父の日はバラだそうです。バラを贈るかどうかはともかく、年に一度、心のこもったカードやギフトで、きちんと感謝を伝えてみては如何でしょうか?


スタッフ記事 <J-CROSS認証式> IGEジャパン 野田哲郎
野田哲郎

先月のニュースレターでもお伝えしましたが、去る4月24日に留学サービス審査機構
(略称:J-CROSS http://www.jcross.or.jp/)の第一回認証式に出席し、認証状をいただいて来ました。IGEは留学サービスを行なう会社として、J-CROSSが初めて行なった審査で、認証第一号の会社(計15社)の一つに選ばれたからです。

かねてより留学サービス業は規制する法律が無かったこともあり、留学生から預かった授業料や滞在費を他の目的に流用した挙句に倒産したり、説明されたサービスと実際に提供されたサービスが異なるといった、トラブルを起こす悪徳業者が問題となっていました。

そこで文部科学省、消費者庁など官公庁の支援を受け、NPO法人や業界団体などが中心となり、第三者(学識経験者、弁護士、公認会計士等)の視点で留学サービス業者を審査する「一般社団法人留学サービス審査機構(略称:J-CROSS)」が昨年11月に設立されました。審査の内容は「会社の財務内容」「過去のトラブルの有無」「留学生からの預かり金の管理方法」「法律に基づいた契約書の作成」「サービス内容を明記した書面の交付と説明」「契約後8日以内は自由にキャンセルできるクーリングオフ制度など適正な解約制度の導入」その他、大変多岐にわたる厳しいものです。

IGEはJ-CROSSの設立主旨に賛同して早くから準備を開始し、3ヶ月に及ぶ厳しい審査をクリアし晴れて第一号の会社の一つとして認証されました。

認証式の模様は当日夜のNHKニュースでも放映され、チラリとですが私も画面に映っていました。認証式の挨拶でJ-CROSSの堀江理事長は「本日第一号の認証を受けた会社は、推定300社以上と言われる留学サービス業界のリーダー役として、留学生のためのサービス向上に努め、日本の国際化に貢献して欲しい。」と述べられました。

IGEのスタッフ全員もこの理念を共有し、全力で頑張って行きたいと決意を新たにしています。

これが認証状です。


現役留学生コラム Vol. 56
留学したらどんな生活?このコーナーでは、実際に留学中の学生からの生の声をお届けします!
河本貴彦君
高校を卒業して渡米。現在、語学学校に在学。
秋からのコミカレ入学(アート専攻)を目指して、 願書の準備中。

<毎日が新しい発見の連続>

渡米して早2ヶ月。
こちらに来てからというもの、毎日が「驚き」「発見」「学習」の連続です。毎日がとても充実しているのか、一日が終わるのが早く感じます。最初は、「英語が全くできない自分が留学なんてあり得ない!」と思っていました。そんな僕が留学を決意したきっかけは、高校3年の夏に先生の勧めで短期留学したことです。初めて、家族の元を離れ、異国の地での生活。家族に頼ることができない厳しさもありましたが、それ以上に、アメリカで自分だけの世界を描き実行していく楽しさを感じました。日本を一歩離れると、こんな新しい世界が広がっていることにも驚きました。


正直、留学を決意してからも、不安だらけだったのですが、今ではそれが嘘の様に消えて毎日が本当に充実しています。日本に居た時は、憂鬱に感じた学校の授業も、とても楽しくて、毎日学校に行くのが待ち遠しいです。僕は今、そんな自分の変化に一番驚いています。

外国人の友人ができたのも嬉しいことの一つです。まだまだつたない英語ではありますが、電話で頑張って話をしています。また、ホームステイ先が一緒だったタイ人の留学生とは、帰国後も、SkypeやMailを通してコンタクトを取り合っています。自分がこんなことを言うこと自体驚きなのですが、今では"もっと英語を学びたい。そして、もっと英語を話したい!"と心から思います。

最後に、留学生活の中で、最近驚いたことを紹介します。なんと家が道路を走っていました!?と言うのも、キャンピングカーの域を超えて、実際の家が車の後ろについているのを発見。日本では、まず見られない光景で驚きました!!
アメリカ人はなんでもありか!!(笑) 兎にも角にも今僕は充実した毎日を送っています!!


Yoshikaの英語ワンポイントレッスン Vol. 58

これはタメになると大好評!ネイティブのカウンセラーによる英語ワンポイントレッスン!
いつまで経っても間違うのがこの前置詞。シリーズ最後回は、方向を表す前置詞について。

PREPOSITIONS OF TIME (Part III of III)
A preposition is described as a word governing, and usually preceding (coming before), a noun or pronoun and expressing a relation to another word or element in the clause. See the examples below:



"The man is on the platform." (The preposition on is showing where the man is located in relation to the platform).
"She arrived after dinner." (The preposition after is showing when the woman showed up in relation to the dinnertime."
"What did you do that for?" (The preposition for is showing the purpose of "that".)

Some of the most common prepositions are of, to, in, at, on. However, there are many prepositions usually in relation to time, location and direction. In this three-part series, I will explain to you the different prepositions and when to use them. This month we will go over prepositions of direction or movement. Prepositions of direction are few in numbers but they are important to note.

We use:
• "at" for a point
• "in"for an enclosed space
• "on" for a space

1. Around = in a circular direction
- Ex: I've driver around this neighborhood three times and I still can't find their house.
2. At = in the general direction of
- Ex: The little boy threw a stone at the little girl.
3. Away from = leaving a place, a person or object
- Ex: She ran away from home when she was sixteen.
4. Down = descending motion
- Ex: Raindrops ran down the window screen making it difficult to see.
5. Down to = descending motion expressing a final destination
- Ex: The child fell down to the ground.
6. For = having the view or destination of
- Ex: The Robinsons set out for fun when they left their house.
7. Into = a destination within something
- Ex: The frightened deer disappeared into the forest.
8. Onto = a destination on something
- Ex: He put the plate onto the table and began to eat his dinner.
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