留学体験 - 森 瑞穂さん
2017年 私のNATA短期留学!
私はこの春休みにNATA短期体験留学で2週間アメリカに行ってきました。
私は中学からバドミントンをずっとやっています。しかし、普段から怪我が多く、病院へ通っているうちにスポーツを頑張る人達を近くでサポートしたい!と思ったのがトレーナーになりたいと思ったきっかけでした。
そして今回私がNATA短期体験留学でアメリカに行ってみたい!と思った理由は、本場のアスレチックトレーニングを自分の肌で体感してみたいと思ったことと、将来世界中でアスレチックトレーナーとして働きたいと思ったからです。
トレーナールームでは骨の名前を勉強したりテーピング、アイスバックの作り方やラップの巻き方など様々なことを実際に経験させてくれました。
そして実際に行ってみて、日本ではたいしたことないとされてしまうような怪我でも、アメリカでは練習前後に選手がトレーナールームに立ち寄り身体のケアをして常にベストな状態で運動ができるようにしていました。
また、トレーナーと選手の距離がとても近く、だからこそトレーナールームにはたくさんの選手が気軽に足を運ぶことができていると感じました。
私もこの2週間でトレーナーや学生トレーナーだけでなく、たくさんの選手ともコミュニケーションをとることが出来ました!もちろん英語は全然話せるわけではありませんでしたが、とにかく自分から話しかけてみました。
するとみんなフレンドリーに接してくれて、とても楽しかったです♪
試合中のブレイクタイムに選手が声をかけてくれたのも嬉しかったです!
みんなとコミュニケーションをとる中で選手同士やトレーナー同士などネイティブの人同士で話している会話が聞きとれず、一緒に思いっきり笑えなかったことはとても悔しかったです。
次にみんなと会う時は自分からジョークが言えるくらいの英語のスキルをつけて行きたいと思います!
最後に、今回体験留学に行かせてくれた両親やアメリカでの生活をサポートしてくれたホストファミリー、IGEのスタッフの方、トレーナールームで出会った全ての人には本当に感謝しています。たくさんの経験ができて本当に良かったです!