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留学体験 - 北川茉莉子さん

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人生で最も濃厚な時間、私のNATA短期留学!

北川茉莉子さん
高校卒業後、カリフォルニア州Fullerton CollegeのNATA短期研修に参加。素晴らしい体験ができ、ATになる決意をしました。日本の大学を止めてアメリカの大学に留学することを決定!メジャーリーグでATをやることが夢。

高校卒業後すぐにアメリカのカリフォルニア州にあるFullerton collegeへトレーナー留学に行ってきました。人生の中で最も濃い時間でした!

1カ月の予定が短くなってしまったのは、とてもショックでした。新型コロナウイルスの影響で突然帰国を余儀なくされました。

しかし、アメリカで得た体験は何にも変えることのできない大変貴重なものでした!

私がこのプログラムに挑戦した理由は、

「メジャーリーグでトレーナーをする」というのが私の夢だからです。ATCを取得して海外で活躍したいという思いがありました。高校3年間、休みなく全国優勝だけを目標に部活をしてきた私は、視野が狭く漠然とした考えしか持っていませんでした。その流れで決めた日本の大学進学を今はとても後悔しています。そこで、何か行動しなくては!と思い、IGEという留学機関を見つけて出国の1週間前から連絡を取り始めました。今思えば、よくこんな弾丸留学を手伝ってくれたなと感謝しかありません!メジャーリーグ観戦も予定に入っていましたが、コロナの影響で実現できませんでした…。しかし、閉園前日のディズニーランドに行くことができて、とても嬉しかったです!

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 Fullerton College AT室のインストラクターJuanと同じ時期に日本から研修に来ていた白井君と

アメリカに着いてからは本当に時間が経つのが早くて1日1日が充実していました。最初の3日間は、言われたことをこなすだけの日々でした。「それではいけない」と思い、機器の使い方を教えてもらって、それを動画に撮って次からは自分でできるようにしました。また、話している内容の一言一言をメモして、なんて言っているのか記録しました。誰かきたら「Where did you hurt?」から始まり、どうしてほしいのか聞けるようになりました。もちろん、日常会話も欠かさず「How are you doing?」と積極的に会話することをこころがけました。ある時、トレーナーの方が誰も手が離せない中で、テーピングをしてほしいという生徒が来ました。私は、高校で独学で学んだだけのテーピングを行いました。そこが私のターニングポイントになりました。それをみていたロレーナや他のトレーナーの方が「できるじゃん!」っと言ってくださり、そこから1人で仕事を任されるようになりました。なんの資格もない私がです!とにかく、ロレーナ達の動きを見て真似して追っかけていました。わからないことは全て質問したし、暇な時間がないように常に動き続けました。

なんと、繰り返し使える練習用のテーピングまで作ってださいました!生徒が来ない時間はひたすら練習していました。

すると、巻き方を教えてくれたり練習台になってくれたり、本当に優しい人達に関わることができました。

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ロレーナを始め、トレーナーの方は皆さん陽気で生徒と親しくしていました。こういう雰囲気が大切なんだと感じました。もちろん技術も素晴らしく、生徒の要望や症状に対して的確に処置されている姿を見て、こんな風になりたいと思いました。様々な方法で痛みにアプローチして、1つずつ丁寧に何とかしてあげようという思いが伝わってきました。ここで学んだことは技術だけではありませんでした。

そして、もう1つとても興奮した瞬間がありました。

野球の試合が見れたことです。ベンチの隣で、選手のケアをしながら試合を見て、まるでチームの一員になったかのようでした。試合中も選手が話しかけてきてくれたり、キャッチボールをしたりとても楽しかったです!(試合中にそんなことしていいの?笑)

試合の準備や片付けももちろん手伝いましたが、その時間すら輝いていました。

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心がけたことは積極的にコミュニケーションをとることです。英語を上手く話せないにも関わらず、沢山話しかけました!すると友達もできて、毎日遊びに来てくれる人もいました。こんな経験は今までなかったので、この留学を決断してよかったなと心底感じました。私が、留学で1番変わったことは性格です!「そんなすぐに変わる?」と思う人が多いと思いますが、変わりました!

今までの私は、自分の意見というよりも相手に合わせたり何となくで返事していました。

しかし、それは通じませんでした。

「either’s fine, I’m easy going 」この「どっちでもいい」が口癖だった私はとても困りました!しかし、生活していく中で《Yes or No》がとてもハッキリしていきました。

気がつけば、どっちでもいいという考えはなくなって日本に帰ってからも、自分の意見をハッキリ伝えられるようになったんです!

それが解決されたのは、願ってもない幸運でした。

また、とても素敵なホストファミリーと出会うことができました。私を家族の一員として温かく迎え入れてくれて、帰国するときにはお互い涙が…。ホストファミリーのおかげで充実した日々を過ごすことができました。初めは、とても緊張していて挙動不審でした。しかし、毎晩一緒にテレビを見たり映画を見たり散歩に行くうちに距離が縮まっていきました。「私は料理が好き!」と言うとレシピを教えてくれたり、一緒に作ったり本当に楽しかったです!「Let me help!!」と言うと、すごく喜んでくれました。私がピザを気に入るとピザを一緒に作ってくれたり、調味料をお土産としてプレゼントしてくれました。帰国が決定した時も「短くなっちゃったから絶対また来てね!あなたはとてもフレンドリーでとても楽しかった。今までも留学生を受け入れてきたけど貴方が1番よ!」って言ってくれたときにも涙が溢れ出ました…。

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 ホストファミリーのKemmer一家

IGE平田社長にも感謝しかありません。編入や、大学院進学について話してくださったり、ビーチへ連れて行ってくださったり、私の留学をより良いものにしてくれました。今も連絡を取り合って、これからについて親身に相談に乗ってくれています。平田さん無しではこれほど充実した留学にはならなかったはずです。 

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私はこれから必ずアメリカに戻るために、TOEFLのスコアをクリアします。大学への編入か大学院での進学を目標に、今日本でできる精一杯のことをやっていきます。今回の留学を通して私の思いはさらに強まり、確実なものへと変わりました。もし、留学を迷っている人がいたら、私は絶対に行くことをお勧めします。自分の中で何かがきっと変わるはずです! また、この弾丸留学をサポートして下さったIGEのスタッフの皆さんにも、とても感謝しています。今回の体験を私の武器として、次のステップへ向けてこれからも頑張っていきます。(2020年4月)