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留学体験 - 斎藤真美さん

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やっぱりアメリカが好き!

斎藤真美さん
2005年大学編入 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校を卒業後、IGE本社に勤務

高校までは、アメリカに住むことなど夢にも思っていなかった私ですが、気がつけばアメリカ滞在9年目。アメリカでの生活は、楽しいことばかりではなく、大変なことももちろんありますが、それでもまだこうしてアメリカに居るということは、「やっぱりこの場所、この生活が好きなんだなぁ」と最近しみじみと感じています。

私の留学のきっかけは、高校2年の夏、友人の誘いで、地元の姉妹都市”コロラド州デンバー”に語学研修に行ったこと。当時、それまで海外に行ったことがなかった私は、「英語を学びたい」「視野を広げたい」などといったカッコイイ動機ではなく、「友達と一緒に海外へ行ける!」という、ちょっとした旅行気分での参加でした。まさか、この経験が後々の私の進路を変えることになるとは、出発前は考えもしませんでした。

コロラドでの1ヵ月間は、日々の些細な出来事までもがとても新鮮で、毎日充実していました。初の海外ということで、渡米前はいろいろと心配していましたが、意外にも滞在数日で不安はなくなり、それよりも、”アメリカ独特の開放感”に居心地の良さを感じました。その一方で、英語で上手くコミュニケーションがとれず、もどかしさを感じたのも事実です。夕食時、ホストファミリーに「真美、今日は何をしたの?」と聞かれるのが定番だったので、夕食前は辞書を片手に必至に単語を調べたのを今でも覚えています。たまたまルームメイトに日本人がいたのですが、ホストファミリーと会話している彼女を見て、「こんな風に話せたらな~」という憧れと、「なんで私は話せないんだろう」という悔しさを感じました。高校2年の夏、そろそろ卒業後の進路を真剣に考えなければいけないその時期に、目指す方向も見えていなかった私ですが、アメリカ大学留学という目標を見つけることができました。

取り立てて英語が好きな訳でもなく、むしろ英語の文法は苦手でしたが、短期留学を通じて、「英語が話せれば、世界中の人とコミュニケーションがとれるんだ」と感じ、どうしても話せるようになりたい、と強く思いました。日本に戻ってきてからすぐに、着々と留学準備を進めました。最初、両親からは留学を反対され、そのことに対して反抗心を抱いていましたが、それでは解決にならないと心を改め、何度も話し合いを重ねた末に、最後は「頑張ってこい!」と肩を押してくれました。

高校卒業後に、渡米。最初の語学学校では、先生やホストマザーが言っていることが理解できず「???」と思うことが何度もありましたが、3ヶ月ぐらい過ぎ、徐々に耳が慣れると、何を話しているのか聞き取れるようになっていきました。そんなレベルから始まったアメリカでの学生時代、何度もくじけそうになりましたが、周囲の支えに助けられ、無事に4年制大学を卒業するこができました。

留学を通して得たもの、もちろん語学力もありますが、それ以上に自分自身を成長させてくれる「出会い」や「気づき」がありました。言葉では伝えきれない程の「得るモノ」があるのが留学、それは体験した人にしか分からない部分もあるのではないかと思います。

今後は、皆さんの「留学したい」という想いを叶え、充実した留学生活を送っていただけるよう、自身の経験を活かしながら、精一杯サポートしていきたいと思います!