留学体験 - 宮吉脩平さん
University of California Irvine (UCI)に見事合格!
“Congratulations! You have been accepted to UCI!”
朝起きてこのメッセージを見たときに、アメリカに来てからの二年間の努力が報われた気持ちでした。
この度、University of California, Irvine校と、 Santa Barbara校に合格しました。3年前の高校三年の冬、大学受験に失敗した僕でしたが、コミカレの二年を経て、ようやくアメリカに来た一つの目標を達成することができました。
現在は、カリフォルニア州オレンジ郡にある、Santiago Canyon Collegeというコミカレに通っています。この二年間は、授業とアルバイト、そして宿題に追われる日々でしたが、たくさんの現地の友達ができて、とても充実した二年間になりました。僕の場合は、初めにコミカレに2年間通って、編入に必要な60単位を取得し、その後4年制大学に編入するというプロセスを選択しました。編入はどれだけ高いGPA(平均評定)をキープできるかがカギになっていて、UCIの場合は3.5/4.0を持っていることが最低条件だったので、授業は気が抜けませんでした。
しかし、日本の授業と違って、生徒参加型の授業がほとんどなので、グループプロジェクトで、実際に会社にインタビューに行ったり、 グループメンバーと一緒にフィールドトリップでビーチに行ったり、非常に楽しく、有意義な時間を過ごしました。意欲的に授業に参加すればするほど、成績もよくなるし、英語もしゃべれるようになるので、日々成長している実感がありました。
宿題やテストは日本の大学より多いかもしれませんが、先ほどのように、自分からやる気と目標をもって授業に臨んでいれば、そう大変ではありませんでした。楽なこと、楽しいことばかりな二年間ではありませんでしたが、日本にいる家族、友達、そしてこっちでできた友達と彼女のサポートもあって、ついに目標であったUCIに合格することができました。
この秋から、UCIに行くのですが、そこでより進んだ、そして実践的なビジネスを学んで、将来はアメリカで起業することが僕の夢です。これからも、その夢に向かって、毎日勉強して、そして楽しんでいきたいと思っています。
何が成功できた秘訣かを振り返って考えてみると、やはりIGEとの出会いであった気がします。なぜなら、コミカレ選びが大学編入への一つのカギと言われていますが、ほかの大手留学会社とは違い、一人ひとりにあった大学を、現地でリサーチして、実際に会ってたくさん説明してくれるからです。
実際、僕が今行っているコミカレを選んだのも、IGEのすすめがあったからであり、今ではとても感謝しています。アメリカに来てからも、平田社長をはじめ、たくさんのIGEの方がいろいろなサポートをしてくださったおかげで、とても充実したアメリカ生活を送ることができました。本当にありがとうございます。